自民党総裁選で、共同通信は5候補を対象に政策アンケートを実施し、2日回答を集計した。衆参両院で与党が少数の中、予算や法律を成立させるための対応を聞いたところ、いずれの候補も連立枠組みの拡大に前向きな姿勢を示した。早期の衆院解散・総選挙には全員が慎重な回答を寄せた。総裁選は4日、投開票される。新総裁は就任後、連立も視野に野党と政策協議に臨むとみられる。野党側の対応が焦点となる。
政府、与党は次期首相を選出する臨時国会について、15日を軸に召集する方向で調整している。総裁選には小林鷹之元経済安全保障担当相、茂木敏充前幹事長、林芳正官房長官、高市早苗前経済安保相、小泉進次郎農相が立候補した。
「連立の枠組みを拡大させる」と明言したのは茂木、高市両氏。林氏は「連立拡大は目指すべき方向」とし、小林氏は「最終的には連立を見据えて動かなければならない」とした。小泉氏は「政策や理念の一致を見極めながら、政権の枠組みの在り方についても議論を深める」と答えた。5候補とも連携先の政党名は挙げなかった。
小泉候補も結局連立拡大を模索するのか
昨日の記事では連立協議よりも政策協議を優先するとの話題が有ったのだが
まあ安定した政策運営をする上で連立拡大は現時点では必須となるから
すぐに解散総選挙をしても議席を減らす可能性のほうが高いようなのでね
全員が連立拡大を目指すらしいんで我々は警戒しておかねばな
増税課税方針を持っている野党には注意だ
減税を前面に押し出しているくせに分野によっては課税に積極的だったり
連立に参加し、どのような政策に同調するのかを見ておきましょうや
立憲は参加するイメージが湧かず
ｗｗ
維新は地味ん頭関係者と協議しまくりで可能性ありか
国民民は腹黒さから可能性は充分だろう
参政党も有りうる日本人ファーストも一時的な公約らしく中道的な方針を述べてるんで公明も許容するか
保守党は議席が少な過ぎてアリ同然だから
さすがに共産党社民れいわは対象外だろう
地味ん頭の連立拡大には注意が必要だ「国民負担を重くすることしか考えていないからである」
コメント