[ワシントン 3日 ロイター] - 米労働省が3日発表した5月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月比39万人増と、市場予想の32万5000人を上回る伸びとなった。多くの人が労働市場に参入したにもかかわらず、失業率は3.6%と3カ月連続で横ばいで推移。米連邦準備理事会(FRB)が労働市場の引き締まり継続を背景に、積極的な利上げを進めていく可能性を示唆した。
4月分は43万6000人増と、従来発表の42万8000人増から上方改定された。
米国の雇用者数は現在、新型コロナウイルスによるパンデミック(世界的大流行)前の水準まであと82万2000人のところまで回復。レジャー・接客、製造、卸売などを除く多くの部門で、パンデミックで失われた雇用の全てが回復された。
FWDBONDSのチーフエコノミスト、クリストファー・ラプキー氏は「雇用増のペースは速く、米経済はリセッション(景気後退)入りから程遠いところにある」と指摘。「インフレ沈静化に寄与する形で減速していないため、FRBは引き続き対応しなければならない」と述べた。
詳細はリンク先で、
これでほぼ0.5パー引き上げだろう、アメリカは地力があるからいいとして、懸念は欧州だな、欧州で景気減退なら対ユーロ輸出が減るぞ
4月分は43万6000人増と、従来発表の42万8000人増から上方改定された。
米国の雇用者数は現在、新型コロナウイルスによるパンデミック(世界的大流行)前の水準まであと82万2000人のところまで回復。レジャー・接客、製造、卸売などを除く多くの部門で、パンデミックで失われた雇用の全てが回復された。
FWDBONDSのチーフエコノミスト、クリストファー・ラプキー氏は「雇用増のペースは速く、米経済はリセッション(景気後退)入りから程遠いところにある」と指摘。「インフレ沈静化に寄与する形で減速していないため、FRBは引き続き対応しなければならない」と述べた。
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これでほぼ0.5パー引き上げだろう、アメリカは地力があるからいいとして、懸念は欧州だな、欧州で景気減退なら対ユーロ輸出が減るぞ
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