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色破Ⅱ乃ヘト

主に時事ニュースに関しての感想。その他趣味など

米財務省、銀行監督緩和で政府機関と協議=ブルームバーグ
[17日 ロイター] - ベッセント米財務長官は監督体制の合理化と規制緩和計画の調整に向け、連邦政府機関や他の銀行監督機関と非公開会合を主催している。ブルームバーグ・ニュースが17日報じた。 報道によると、財務省が政策課題に関する提言作成を主導する見込み。

米連邦準備理事会(FRB)と連邦預金保険公社(FDIC)はコメントを控えた。財務省もロイターの取材要請に応じていない。 ベッセント氏は先週、財務省は銀行規制におけるコストと効果の適切なバランスを取り、米経済の成長に必要な資金を銀行が確実に提供できるよう、銀行規制で一段と大きな役割を担うと表明した。



これは逆に潜在的リスクの責任回避にも見えるが

ステーブルコイン関連の銀行破綻も有ったわけで

FRBや前政権時のイエレン婆は金融システムは安定していると言っていたが

いま世界中で債権リスクが深刻化しているようにも見え


そのような状況で融資規制の緩和や監督責任の放棄を試行するなら@米国リスクを警戒すべき時となる
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