色破Ⅱ乃ヘト

[国連／ワシントン ２４日 ロイター] - ブリンケン米国務長官は２４日、中国が発表した仲裁案を念頭に「公正で持続可能な」和平を通してロシアに再武装を行うことを許してはならないとし、停戦を巡る提案に惑わされてはならないと警告した。国連はロシアによるウクライナ全面侵攻開始から１年を迎えた２４日、安全保障理事会を開催。これに先立ち、中国外務省はウクライナ危機の政治的解決に関する中国の立場を示す文書を公表し、対話と交渉を通して包括的な停戦を実現し、状況を沈静化するよう求めた。

ブリンケン長官は「ロシアの武力による領土奪取を正当化するような和平は国連憲章の弱体化につながり、他の国を侵略しても罰されないというメッセージを送ることになる」と「安保理のいかなるメンバーも、ウクライナ、および国連憲章に対するロシアの戦争を支持しながら、平和を呼びかけるようなことを行うべきではない」と述べた。

ブリンケン氏はこれまで、中国がロシアに対する兵器供給を検討していると非難している。

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中国とロシアの貿易額は２７兆円ほどに達しているらしいぞ、その中に軍事転用できるものは多々あるだろう、
そして全ては検閲できない、それとは対照的に西側はロシアに対して制裁を加え続けている状況だ、
もし中国がロシアに軍需物資を供給したら今度は今以上に中国に対し西側の制裁が厳しくなっていく事になろう、

そして今更ロシア・ウクライナ紛争１周年記念に際し停戦案を提示してきたとしても何の重みも無い、
情勢を自分に都合よく調整しようとしているとしか見えない、中国はこの紛争にどのように関わってきたと言えるのか、
自国の領土問題が有り、西側に間接的に自制を呼びかけてるようにも見える、互いに折り合うことは難しいのだろう、

人類にとって争いというものは日常的なもので歴史がそれを証明している、争いがこの先も続いていくことは誰もが予測できる事、
それが危険であることを火山による噴火の構造で示せるのではないか、悪意が積もり積もって最後には爆発噴火するということを、
大地を溶岩流が埋め尽くすのだ、全てを埋め尽くしたとしたら地上の生命は絶滅する、離れ小島の生命は時間差で存続するかな(笑)

核戦争で人類滅亡は無いと思うが厳しい環境となり二次災害天変地異で絶滅する可能性は高い、
そのような段階になっていると我々一般人も自覚して人生を送るべきだろう【災いに触れるな】
相手が弱いからと調子に乗って関わってしまうと痛い目をみることもある（それが罠だったと気付くのは後になってから）

プライドというものは他人が居てこそ価値が有るものだろうが、時として「その見返りに苦しみを与えるもの」という価値も有する、