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色破Ⅱ乃ヘト

主に時事ニュースに関しての感想。その他趣味など

米を格下げ方向で見直し、債務上限巡り長期リスク=欧州格付け会社
[5日 ロイター] - 欧州の主要格付け会社スコープ・レーティングスは5日、「AA」としている米国の現地通貨・外貨建て長期発行体および無担保優先債務格付けを格下げ方向で見直すと発表した。債務上限制度の乱用に関連する長期的なリスクが理由とした。

度重なる債務上限危機により、米政府が債務返済に苦慮する局面が生じ、政府は期限までに債務を全額返済するために議会による土壇場の行動に依存せざるを得ない状況だと指摘した。

政治的分断の深まりや昨年11月の中間選挙以降のねじれ議会、今後数年の財政赤字拡大見通しなども格付け見直しの理由に挙げた。


アメリカの格付け会社は有名だが、それらの件で格付けを下げる事はしていないのか(?)

だとしたら信用の無いレーティングと位置付けられるかもしれないな、

事が起こった後にレーティング引き下げでは与信に悪影響を及ぼす莫大な損失を出させる行為となる、

事前予測が格付け会社の使命だろ、これで言えばアメリカの格付け会社はアメリカ国債などの信用に問題が無いと見ているということか、?

数十兆の残高の有る銀行が破綻しまくって米政府の債務上限引き上げなどしないといけない状況を問題無しと見れる格付け会社、

もはや実効性の無い客観的に判断できない薄っぺらな格付けと言っていい、この欧州格付け機関が存在していたことで気付かせてもらった、

中立の立場で格付けしているのかこれで分かるな、


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