自民党の麻生太郎副総裁は11日、東京都内の会合で、発足から約1年で終わった石破政権について「どよーんとした感じで、何にも動かないという感じがあった」と当てこすった。麻生氏は自身が首相在任中に石破氏から退陣を迫られた経緯があり、距離がある。
石破政権と比較し、高市政権については高市早苗首相ら女性議員の活躍が目立っていると評価。「何となく明るくなった雰囲気がある。世の中のことが決まり、動いている感じもする」と持ち上げた。
申し訳ないが石破さんが決戦投票で選ばれた瞬間、自民党は終わったと思ったね
その見方は間違っていなく石破連立政権は期待から遠ざかっていくばかりだった
案の定、結局1年ほどで退陣した
それに比べれば高市さんは大いに期待できるけど献金を法定以上に受け取っていたなどの報道も有り
献金規制に積極さが見られないのが証明となるか
立法機関に関わる者が利権に固執するのであれば歪な社会構造が構築されるのは明らかであり
国のことを大切に思う国士であると自負するならカネに対しても冷静に対応しなければならぬ
まあ誰しもが陥る短絡的な行動だとしても総理という立場に就いたのであればカネに執着しないこと
まあそれでも、今までの首相のなかで一番期待できる存在ゆえ頑張っていってほしいと願っています
PR
コメント