忍者ブログ

色破Ⅱ乃ヘト

主に時事ニュースに関しての感想。その他趣味など

少子化対策「選択的週休3日普及」追記へ、岸田首相が13日会見
東京 8日 ロイター] - 政府・党が最終調整している少子化対策の概要が判明した。育児期の柔軟な働き方を推進するため「選択的週休3日制度の普及」を追記し、柱の1つと位置付ける児童手当の拡充では支給期間をより明確にした。方針案を閣議決定するのと併せ、13日に岸田文雄首相が記者会見し説明する方向だ。複数の関係筋が明らかにした。

政府が1日に提示した「こども未来戦略方針」の素案では、2026年度までの3年間で予算を3兆5000億円程度追加。児童手当の拡充や出産育児一時金の引き上げなどを柱に、子育て世帯を支援するとしていた。

最終案では、新たに、選択的週休3日制度の普及に取り組むことや、24年度から全面施行する時間外労働の上限規制を機に「さらなる長時間労働の是正に向けて、実効性を高めるためのいっそうの取組を推進していく」と追記し、介護や不妊治療などの事情を抱えていても仕事と両立できる環境を整えたい考え。

所得制限を撤廃した上で支給を高校生まで延長する児童手当については
18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある者」と、対象を明確にした。


最低限 少子化対策と言えるかもしれんが、これは現在の子育て世帯への負担軽減策であり効果的な少子化対策では無いと見れるが、

いま問題なのは生まれてきている赤ん坊が死亡する率の高さだろう、

それと離婚率の高さに婚姻率も低下してきているのでは、

それはつまりマトモな社会ではないと言えるものでもあるかもしれない、自殺率も高いのであれば否定できないだろう、

権力者たちが「自分らさえ良ければ後はどうでもいい」という感じのままであれば日本は本当に衰退する、

家畜が居なくなれば経営は出来なくなるな、長時間労働の是正は何にせよ良いものだがどれほど反映されるか疑問だ、

社会が乱れきった世の中では、希望などというものは見いだせず、未来は「そこに子供の姿など見えない」だろう

自分の子供は「自分の物ではない」だとすればSNSが盛んで他人と交流し他人の嫌な部分を見続けたなら「子供を欲しいと思わなくなる」

自分の子供には人としての尊厳があり親であっても傷付けることは法的にも許されない、だったら最初から子を持つ必要は無いだろと、


「何のために子が必要なのか」


この意味を理解して産んでいるのであれば大切に育てられるでしょう、しかしながら・・・

これ以上は書く必要は無いのでこれくらいにしますが 「自分の子が何故必要なのか」というのを大学かなんかで教育したら世相も変わるかも



PR

コメント

コメントを書く

本サイトQRコード」