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色破Ⅱ乃ヘト

主に時事ニュースに関しての感想。その他趣味など

中国船がベトナムEEZから退去、米中高官会談後に
[ハノイ/北京 6日 ロイター] - 南シナ海のベトナムの排他的経済水域(EEZ)で1カ月近く活動していた中国の調査船と護衛艦が5日に北京で行われた米中高官の会談後に退去し、中国の海南島に向かった。船舶追跡データによると、中国船は5月7日にベトナムのEEZで活動を開始。ロシア企業が運営するガス田や油田の付近を繰り返し航行していた。

中国船と複数の護衛艦は米中高官会談後に海南島に向かい、5日深夜にベトナムのEEZを離れた。

船舶の動きについて中国外務省はコメントしなかった。声明で「中国の管轄下にある海域で中国の科学調査船が通常の調査活動を行うのは合法的で適切だ。他国のEEZに入るという問題は存在しない」とした。

中国は他国のEEZを含む南シナ海の大半で領有権を主張している。スタンフォード大学で南シナ海に関するプロジェクトを率いるレイ・パウエル氏によると、6日0300GMT(日本時間同日午後0時)時点で、中国の調査船は海南島に近づいている。

非営利団体SCSCIを率いるベトナムの研究者、Van Pham氏は中国船がベトナムのEEZを離れたことを確認したが、海南島は調査船の母港ではないため、停泊した後に南シナ海で再び活動を開始する可能性があると警告した。


ハノイからコンニチワ、

南シナ海のベトナムの排他的経済水域(EEZ)で1カ月近く活動していた中国の調査船と護衛艦が

中国は他国の主権を脅かしている事について常任理事国として説明する義務が有ると思いますが、

どうなんですか?「国際法を遵守している‥?」

中国は他国のEEZを含む南シナ海の大半で領有権を主張している

まだ自国の領域ではない所で領有権の主張をしている段階で許可もなく長きにわたり侵入し活動していることは驚きです、

もう既に自国のものとして認識しているのでしょう、相手が弱ければ強気に出てくるのですか?

それは余りにも惨めです、

国際法で定められているベトナムのEEZ排他的経済水域に侵入し世も知れない活動をしているならばこれは事件で、

ベトナムは抗議しているのか、それとも許可が下りてるのか、ロシア企業が居て資源開発をしているならその可能性も有ると思うが、

今回 米中高官による会談後ベトナムのEEZから退去したとのことで、許可なくというのが事実だったのでしょう、

日本へのEEZ侵入や尖閣諸島界隈 航行問題も同じように悩みの種となっている現状で、

世界のアラユル場所で中国は横柄に我が物顔で ふんぞり返って傲慢に 高飛車に行動している事は世界に脅威を与え続けている、

という認識を自ら持つことが出来ない紳士になれない国家であると世界に知らしめると面と向かって言いたい、

もうちょっと自重する精神を養わないとダメでしょう、孔子の教えがどのようなものであるのかは分からないが、

少なからず 哲学を 戒めの精神を説いているはず、


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