衆院会派「改革の会」に所属する3議員が、自民党会派に加わる方針を固めたことが分かった。28日にも表明する方向だ。関係者が27日明らかにした。現在の衆院の会派別勢力は自民党・無所属の会196、日本維新の会34で与党は計230。改革の会3人が加われば計233となり、定数465の過半数に達する。
自民を中心とする政権は昨年10月の衆院選の結果、少数与党となり、予算や法律を成立させるには野党の協力が不可欠だったが、衆院では与党側だけで可決が可能になり、安定した国会運営に向けて前進した形となる。
改革の会は、維新から除名処分を受けた衆院議員の斉木武志=比例北陸信越、守島正=大阪2区、阿部弘樹=比例九州=各氏が今年9月に結成を届け出た。他会派との連携を否定しない立場を取っており、10月の首相指名選挙では自民からの協力要請を受け、3人は衆院本会議で高市早苗氏に投票。高市首相の誕生に貢献した経緯がある。自民は石破政権下で迎えた昨年10月の衆院選、今年7月の参院選で連敗し、衆参両院で少数与党となった。
石破政権が期待外れだったので高市連立政権には大いに期待しています
これで解散をする必要も無くなり参院も少数賛同で可決に至るようなので安心となりました
高市さんは言葉だけではなく実行しているので信用が置けます
維新との合意も出来るだけ履行していくでしょう国民的に問題の無い合意が殆どのようなので
海外とは同盟重視で毅然とした対応を心掛けているのも心象に良いと感じます
先ずは維新との合意で国民負担の軽減が早急に実行可決され実績を証明する事「年末近しなので」
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