自動車大手8社の10月の世界生産台数が27日、出そろった。トヨタ自動車は前年同月比3.8％増の92万6987台となり、単月として過去最高を更新。インド市場で好調なスズキは6.0％増の30万4917台で2位だった。8社の合計は1.5％減の222万7509台となり、トランプ米政権の関税政策などの影響を受け5社で減少した。
トヨタは北米でハイブリッド車（HV）の好調な販売が続いた。ホンダは10.9％減の30万2671台。車向け半導体が不足し、10月下旬にメキシコの工場を停止した影響が出た。8社の国内生産は0.3％減の77万6072台。世界販売は0.4％減の211万4130台だった。
ホンダ日産スバルが国内＆世界生産でマイナスになっている状況のようです
スバルの落ち込みがスゴいな２０％以上の減少率で
だが販売台数的には１桁の減少率なので寧ろマツダの２桁販売減少率が目立ちます
というか、やはり車の売上げ的に限界気味なので何か新機軸が必要で無理なら業態の多角化が必要となる
個人的にそう思います「自社の成長を目指すなら」車だけでは無理な時代となったのでは
その点でホンダさんは強いとは思うけど多角化が成功するとは限らないので難しいところですよね
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