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色破Ⅱ乃ヘト

主に時事ニュースに関しての感想。その他趣味など

マスク氏、インド衛星通信帯域巡りリライアンス総帥と対立
ニューデリー 15日 ロイター] - インドの衛星通信周波数帯域を巡り、米実業家のイーロン・マスク氏と、リライアンスグループを率いるインドの富豪ムケシュ・アンバニ氏がつばぜり合いを繰り広げている。宇宙企業スペースXの衛星通信事業「スターリンク」のインド展開を目指すマスク氏は、周波数帯域は政府が割り当てるべきと主張。これに対し、アンバニ氏側は公平を期すため入札で決めるべきだと当局に陳情、マスク氏は「前例がない」と反発した。

対立の原因となっているのは、政府による周波数帯域割り当てに道を開いたと一部から指摘されている同国の関連法の解釈。スターリンクやアマゾンの「カイパーベルト」といった海外勢は国際的慣例だとして政府の割り当てを主張。リライアンス傘下のジオは公平な競争を確保するため入札方式を求めていた。 ロイターは13日、リライアンスが書簡で、家庭用衛星ブロードバンド通信の周波数帯域を入札方式でなく政府が割り当てる方式にすると決定したのは誤りだと主張したと報じた。書簡は、家庭用衛星ブロードバンド通信に関する規定はなく、通信規制当局が根拠がないまま政府による割り当てを決めたなどとしている。



どちらでもよいではないか割り当てでも入札でも

政府の割り当てと決まったのなら駄々こねるのは見苦しい

それはそうと

人工衛星が夥しく地球の外縁を蝿の如く周り

宇宙ゴミであるデブリの問題もそろそろ国際会議で対応する規則を設けないといけない

使わなくなった人工衛星などを大気圏に突入させゴミを焼却させる仕組みが機能しているならいいが

宇宙デブリの想定外のリスクを避ける為にも規則規制を速やかに規定するべきである

太陽の磁気嵐など人工衛星へのダメージも考慮して設計されているのかね

どれだけデブリとなっているかなど国際会議の場で定期的に公表してもらいたいものだ



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