色破Ⅱ乃ヘト

［東京　２６日　ロイター］ - トヨタ自動車の豊田章男社長は２６日、自社のインターネット番組に出演し、社長交代を決めた要因について、内山田竹志会長が退任することだったと明らかにした。「トヨタの変革をさらに進めるためには私が会長となり、新社長をサポートする形が一番良いと考えた」と語った。

佐藤恒治執行役員を次期社長に選んだ理由については、「トヨタの思想、技、所作を身に着けようと車づくりの現場で必死に努力をしてきた」ことを挙げた。若さももうひとつの理由だとし、「正解が分からない時代に変革を進めていくには、トップ自ら現場に立ち続けることが必要になる」と述べた。

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とうとう章男さんが現場から去るのか、長い間陣頭指揮を執ってきたのだが、
幾つもの高級ブランドを立ち上げ世界シェアも上位を維持してきた章男社長のトヨタ、

そのイメージが変わろうとしている、（かもｗ）

唐突だがこの際だから敢えて言わせてもらうが、章男さん、トヨタ車はデザインが良すぎる、
余りにカッコいい車のため乗るのが恥ずかしくなるほどだと思っていた、ダサさは必要ですよ、

洗練させ過ぎて、もうこれ以上車体のデザインの表現が難しくなっているのでは？
まあそれは一個人の見方だから置いておいて、しかしトヨさんも半導体不足や自然災害で製造が中断したりと

災難続きで苦しかったでしょう、それに加えＥＶの推進なども社会的に推奨されてきていて、
トヨタが推す水素燃料のエンジンの開発がどれほど進んでいたかは分からないが、結局ＥＶ専門の部門を立ち上げることになったと、

今後、自動車業界は特に日本の自動車会社は外国企業のプレッシャーを受ける事になると思うので頑張ってもらいたいと思う、
トヨタも岐路に差し掛かり路を間違えば大きくシェアを落としトップブランドを維持できなくなるでしょう、

そこの判断の相違が社長交代で巧く切り替えられビッグウェーブに乗り遅れることが回避されたりするかもしれない、
まあ未来予測がドンピシャで当たるわけではないが、少なからず世界社会がＥＶを推進しているので目を逸らすことは出来ないです、