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色破Ⅱ乃ヘト

主に時事ニュースに関しての感想。その他趣味など

コラム:ネットフリックス、終わらぬ加入者増加の重圧
ニューヨーク 24日 BREAKINGVIEWS] - 米動画配信サービス大手ネットフリックス(NFLX.O), はランニングマシンから降りられない。2023年第4・四半期決算を発表した23日、ネットフリックスの株価は引け後の取引で8%上昇した。同業他社は成長よりも利益が投資家に評価されるが、ネットフリックス株の急伸は加入者数が市場予想以上に伸びたからだ。同社が加入者を増やし続けようと懸命に努力する一方で、株主は失望する状況を自ら作っている。

テッド・サランドス氏とグレッグ・ピーターズ氏の共同最高経営責任者(CEO)が率いるネットフリックスの加入者は第4・四半期に約1300万人増加。LSEGがまとめたアナリスト予想の約890万人増を大きく上回った。有料会員数は全世界で2億6000万人。


これには広告関連の新たな利用者層が一役買っている。ネットフリックスは22年11月、有料会員を増やすため、コマーシャル付きの低価格オプションを導入。他人のアカウントを共有せずに、利用料を支払うよう促した。こうした利用者層をネットフリックスは分類しておらず、広告はまだ重要な要素ではないが、その恩恵は全体的な加入者の伸びに反映されている。

第4・四半期に予想以上に加入者を増やし、営業利益率も17%と22年第4四半期の2倍以上とした点で、ストリーミング配信分野の明確な勝者と言える。だがネットフリックスは、成長を維持するために支出を増やさなければならないと指摘した。昨年はコンテンツ償却費が16年から3倍増の142億ドルに達した。今年はテレビ番組と映画への支出が前年比で1桁後半の割合で増えると見込んでいる。
人々を満足させ、加入者を増やすためには提供するコンテンツをさらに充実させる必要があるとネットフリックスは考えているのだ。23日には、米ワールド・レスリング・エンターテインメント(WWE)の番組「Raw(ロウ)」などを25年1月から独占配信する期間10年・50億ドル超の契約を発表した。1年当たりにすると昨年のフリーキャッシュフロー69億ドルの7%に相当する。


動画サブスクはネトフリ一強になったのか

ワシも一時期ネトフリを観てたのじゃが

ネトフリオリジナルの作品が個人的にツマラナスギてw

そんでもって観てた時期に動画視聴のキー操作が反応しなくなった時に観るのを止めたな

まあこのように努力しているのは評価できるでしょう

作品の取捨選択、クオリティも重視する方針らしいから加入者は安定するだろう

それにしても昨日付の取引で株価8%上昇は凄いなww

こういった銘柄は自分も参加(ネトフリ加入)で応援して(ネトフリ株も買っておく)利益を得られる

ウィンウィンウィーンな優良銘柄だからマークしておくのは有意義だよな(w笑)




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