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色破Ⅱ乃ヘト

主に時事ニュースに関しての感想。その他趣味など

アングル:米金融政策、緩和方向への転換うかがえる5つのサイン
[26日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)の政策担当者は今のところ、早期の利下げはないというシグナルを発している。大半のエコノミストの考えでは、消費の強さが続いていることなどを踏まえると、利下げ開始は最も早くても6月だろう。しかしFRBは既に、政策運営姿勢の緩和方向への転換を始めている。

物価上昇圧力は明確にクールダウンしてきた。FRBが重視する個人消費支出(PCE)物価指数は2023年12月の前年比上昇率が2.6%だが、半年や3カ月単位で見た基調的な物価上昇率はもはや、FRBが目標とする2%より低い伸びだ。

FRBは、物価情勢の進展はまだ十分でないとの姿勢は崩していないが、最終的に利下げに動く場合にサプライズとなることも望んではいない。
ウィルミントン・トラスト・インベストメント・アドバイザーズのチーフエコノミスト、ルーク・ティリー氏は、FRBが緩和方向に舵を切っているとの考えを披露。発信されるメッセージは過度のタカ派姿勢から、利下げ開始の地ならしへと変わり始めたとの見方を示した。

ウォラー理事は最近、低い失業率と物価上昇率の組み合わせという面で現状は「ほぼ最善の形」になっていると指摘した。パウエル氏は12月、「われわれは引き締め期間を長引かせ過ぎるリスクを承知している。それはリスクであり、その間違いをしないことを非常に重視している」と語った。

シティやバンク・オブ・アメリカなどのエコノミストチームは、30─31日のFOMCでFRBが23年3月からずっと声明に盛り込んできた「追加的な金融政策の引き締め」という文言が削除され、政策運営の柔軟性を高めてもおかしくないとみている。


発信されるメッセージは過度のタカ派姿勢から、利下げ開始の地ならしへと変わり始めたとの見方を示した


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