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色破Ⅱ乃ヘト

主に時事ニュースに関しての感想。その他趣味など

アングル:欧州極右、巧みなSNS使いで若者の「不満」吸い上げ
[ベルリン/ワルシャワ/マドリード 13日 ロイター] - ドイツやフランスからポーランド、スペインまで、先日行われた欧州連合(EU)欧州議会選挙では極右勢力が若い有権者を取り込む構図が鮮明になった。 極右になびきつつあるのは、常に危機の中で育ち、これまでにない答えを求める世代で、その多くはTikTok(ティックトック)やユーチューブを使いこなす政治家をフォローしている。

若い有権者は従来、左派的とみなされてきた。実際2019年に行われた前回の欧州議会選では、環境保護に熱心な政党が各地で支持を集め、こうした政党に投票した若者は、スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリ氏にちなんで「グレタ世代」と呼ばれた。

ところが新型コロナウイルスのパンデミックやロシアのウクライナ侵攻、生活費危機を経て、多くの若者が今回極右のポピュリズム(大衆迎合主義)政党に支持を乗り換え、今回の欧州議会選での極右躍進へとつながった。 欧州の民族主義的、ナショナリスト的な新興政治勢力のリーダーたちは、主流政党の政治家よりもソーシャルメディアの扱いに長けている傾向が強く、一部の若者からは反体制文化の旗手としての評価も得ている。



若人らの目に留まるような活動は有意義ではあるが

その一方で内容や発言などで誤解を生んだり心象を悪くしてしまう恐れも生じる

そして結局、政治というのは庶民のために執り行うものではなく国のため政治屋のために執り行われる

国民のことなぞ後回しで若者たちの期待に応えてくれるものではないことは最終的に判明する

結局人類は地獄から脱することは出来ないのだ (チーン...ww)


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