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色破Ⅱ乃ヘト

主に時事ニュースに関しての感想。その他趣味など

アングル:ハリウッド脚本家スト、配信向け「二次使用料」が争点
ロサンゼルス 22日 ロイター] - 脚本家のカイラ・ジョーンズ氏は、米動画配信サービスHulu(フールー)のコメディードラマ「ウォーク」の製作チームへ参加を決めた時、経済的には痛手を受けるだろうと覚悟していた。この作品のオンラインレンタルによる売り上げからジョーンズ氏が報酬として初めて受け取った金額は、税引き前でたった4ドル(約550円)

辛うじてラテを1杯買える程度だ。同作品のストリーミングサービスでジョーンズ氏が受け取った二次使用料の合計は、米ABCテレビのドラマ「クイーンズ」の1話分の脚本執筆で受け取った二次使用料1万2000ドルの3分の1だった。

ジョーンズ氏は、配信ドラマでの収入がテレビ放送で支払われる二次使用料より少ないことは分かっていたと言う。

「ただ、これほどひどいとは思わなかった」

全米脚本家組合(WGA)に所属する1万1500人が実施したストライキで、二次使用料は中心的な問題だ。組合はハリウッドを拠点とした制作会社に対し、報酬の増額や労働者の待遇改善を約束するよう求めている。


これが更に脚本をAIで作るようになり人間の重要性が薄れていくと、

日本で言えばまだ お笑いが多少保たれている状況らしいが、

AIがコメディやお笑いのネタを作るようになったとしたらほんとに、

オワコンになるな、まあAIが物体となって漫才するわけじゃないから、

人間の必要性は無くならないだろうが価値は大幅に落ちるでしょう、

今までのハリウッドやらのビジネスモデルはスターにギャランティを多く出し、

話題になるように仕向けてきたと、庶民はスターに憧れ熱狂し関連するものが売れると、

その一方で裏方の制作側の一部(大部分)は報酬の抑制がそれらの影響で発生するのだと、

それは今でも変わっていないらしいな、

しかし変わってきていることも事実で、そのスターと言える役者の魅力が薄まってきている、

今までは(平成中期までは)大いに魅力的でそれを保ってきたと思うが、

最近はSNSや動画配信などで個人のインフルエンザー(インフルエンサー)の影響が及んできていると感じる、

その影響でハリウッドスターの魅力が薄まってきていて映画の興行にも強く影響を与えているのではと、

それでいえばスターへの報酬にも影響を与えてくるでしょう、利益を出せるものへの報酬だから、

AIが脚本を手掛けて更に脚本家の報酬が減額される恐れも出てくるが、それは逆にAIでは想像できない、

素晴らしい脚本を人間が作るのではあればそれは今までの報酬体系の逆転が起こり、脚本などの著作権を含む報酬増大の

ビッグチャンスが訪れるのでと思っている、所詮AIはAIでしかない、共感を生み出す思念を持っているわけではないからだ、

ちょっと待ってくれ、話が長くなり過ぎたw、んでこれくらいにしておくが、脚本家は訴える暇が有るなら想像力を鍛えなさいと進言する、


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