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色破Ⅱ乃ヘト

主に時事ニュースに関しての感想。その他趣味など

アングル:ドル建て資産ヘッジ本格化か、「米国不信」で相場不安定化
[シンガポール 11日 ロイター] - 世界貿易の構図を一変させようとするトランプ米大統領の計画によってドルの値動きが不安定化し、多額のドル建て資産を抱える投資家たちが過去数十年で初めて、ボラティリティーに対するヘッジ手段を本格的に模索し始める可能性が出ている。 これまで長年にわたってドルへの信頼は微塵も揺るがなかったので、米国市場に投資された33兆ドルの外国資金のうち、変動幅拡大からポジションを守るヘッジ措置が講じられているのはごく一部に過ぎない。

しかし歴史的にどの資産よりも安全な資金避難先とされてきたドルと米国債の立場が、トランプ氏の「相互関税」に起因する市場混乱の最大の犠牲者となって大きく揺らぎ、事態は変わった可能性がある。 11日までの週は米国内外の投資家が現金などに資金を逃避させた影響で、米国債利回りは急上昇(価格は急落)。ドルはユーロ、円、スイスフランをはじめほぼ全ての通貨に対して急速に値を下げ、主要通貨に対するドル指数は過去2年近くで初めて、100の節目を割り込んだ。



もう滅茶苦茶に市場を荒らしている現アメリカ政府により米国投資の危険性を垣間見れたのは良かった

あらゆる米国投資はリスクに直面する可能性の高いことが証明されたのでね

今後は信用不安が高まってゆき対処不能な状況も想定しておく必要がありそうです

というかドル建て資産のヘッジをせず別の安全資産へ移動させたほうが無難でしょう

まあつまりアメリカ関連から別の地域へ安全資産を移すというもの

今後はドル安も懸念しないといけなくなるでしょうし

Tアメリカはドル安指向だったりドル高思考だったりするので安定しないのです


株式国債通貨@どれも米国関連は信用低下を免れないと見ています強引な調整も危険度が増す
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