昨日、JAXA月面着陸に関連する銘柄の予想を3銘柄、したのだが結果はどうであったか
先ずはiスペース:1130円からマイナス56円の1074円でフィニッシュ
寄りは上げて少し上昇したのち下落に転換、終始下げの展開だった
これを見る限り月面事業などゴミということなのだろう(笑)
月の価値など無くゴミ同然でノウハウを得るための道具に過ぎない
今日の売りを見れば買いを入れる必要なしだな
次にQPS研究所:1281円から10円減の1271円でフィニッシュ
こちらも少し上げたものの値動きは大きくなく大引けにかけて下げが強まった
iスペースよりはマシだったな(笑)、というか日本初の月面着陸など大衆は余り興味ないということだろうかw
こちらは人工衛星メインだから月というゴミは余り関係なしということで下げは弱かったのだろう
しかし今後の値動きには注意しておいたほうが良さそうでもある
最後にセック:5280円から320円アップの5600円でフィニッシュ
セックは出来高15万株レベルだから発行株式500万くらい
なので値動きは激しくなく取引しやすいかもしれないな
宇宙関連がメインというわけでもないから実績も有り妥当な株価上昇だった
ほぼ上昇といった値動きだったので安心もできる優良株と言えます
ということで今回の総評としまして、宇宙関連というのは投資家にとって魅力のないゴミに近いものだと(笑)
いうことが分かり少々残念でしたが、まあ今後の展開次第ではトレンドも変わりえるでしょう
今のところは月着陸の成功を持続させ実績を積み上げなければ宇宙関連(主に月面事業)ベンチャーは
弱いままかもしれません(笑)
政府支援なども万全な体制を敷くまでに期間を要するなら宇宙開発技術の進展を見込めるものではないと
短期間では難しいものとなるでしょうね、何せコストコストとコスト削減が主目的で
確実なる成功実績を得るための資金の運用が為されないようなので将来を見通せないのだと
関係者の怠慢を生むものになるのであれば恥を晒すことにも繋がるので気を引き締めて臨んでください
しかしながら日本の宇宙開発の進展は期待しているので関係各所には頑張っていただきたい
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