【ニューヨーク共同】12日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、前日比273.78ドル安の4万5834.22ドルで取引を終えた。前日に600ドル超値を上げて最高値を更新した反動で、利益確定の売り注文が優勢となった。
もっとも労働市場の減速を背景に、市場では米連邦準備制度理事会(FRB)が来週開く連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げを再開するとの観測が広がっている。この日は利下げ期待が相場の支えとなり、下げ幅は限られた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は5日続伸し、98.03ポイント高の2万2141.10と終値の最高値を更新した。
昨日の記事で東証プライムの売買高出来高が極端に減ったと書いていましたが勘違いでした
アメリカ市場はナスダックがプラスでダウがマイナスで引け
まだまだAI期待を推し進めたいようです「そうしないと構想が実現しないから」
生成AIを基盤にした経済を構築するため強引に株を上げて投資を呼び込み資本を増強させる試み
現状では足らず無理やりにでも上げないとドン詰まりになるということでしょうね
特にスターゲート関連が凄まじくリターンがどうのとか問題にせず推し進めている状況に見えます
だが短期的には波乱要素が漂っているので油断は出来ないでしょう
倒産やら破綻などの報道が増えてきていてFRBの金融政策も厳しくなり
経済の循環が滞り突如不況に陥る可能性はトランプ政権の暴走からも窺える
それに傲慢な発言の数々が焦っている証明とも受け取れ
突然のマーケットショックに備えていたほうが無難でしょうね
どう見ても破綻に向かっているとしか見えないのでね
先進諸国への対中国インド関税100%要請が物語っています@事を焦っていては仕損じる確率は増大する
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