2025年06月24日 20時49分
陸上自衛隊は24日、北海道新ひだか町の静内対空射撃場で「88式地対艦誘導弾」の実射訓練をした。国内での実施は初めて。北部方面隊第1特科団などが参加し、着弾しても爆発しない演習弾1発を洋上に浮かべた無人の標的船に向け発射した。29日までの間に、再度実施する予定。
88式の射程は100キロほどで、周囲への影響が大きいことから、これまでは海外で訓練をしていた。
陸自保有の地対艦誘導弾は他に「12式」がある。防衛省は現在、射程を千キロ程度に延ばす12式の能力向上型を開発中。反撃能力(敵基地攻撃能力)を持つ長射程ミサイルとして運用する予定だ。
北海道で
今回のは自重して射程100キロで訓練したらしいが
長射程の実用性が高まったら長射程のも訓練しておく必要があるでしょう
対潜哨戒無人機の開発やらも頑張ってもらいたい
後は有事に於いての軍需生産体制の確立
周辺国に危険度が高い連中が鎮座しているんでね国防の向上は必須です
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