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色破Ⅱ乃ヘト

主に時事ニュースに関しての感想。その他趣味など

米6月フィラデルフィア連銀業況指数、20年5月以来のマイナス圏
16日 ロイター] - 米フィラデルフィア地区連銀が16日発表した6月の連銀業況指数はマイナス3.3と、前月のプラス2.6から低下した。低下は3カ月連続で、マイナス圏に陥るのは2020年5月以来初めて。新規受注が2年ぶり低水準に落ち込んだことなどで、ロイターがまとめたエコノミスト予想中央値のプラス5.5を大きく下回った。

新規受注指数はマイナス12.4と、前月のプラス22.1から急落。業況6カ月予測はマイナス6.8と、前月のプラス2.5から低下し、08年2月以来の低水準を付けた。一方、支払い価格指数はプラス64.5と、前月のプラス78.9から低下。21年2月以来の水準に低下し、物価上昇が緩和している兆候が示された。また、設備投資の6カ月予測は11.7と、前月の9.6から上昇した。

連邦準備理事会(FRB)は14─15日に開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で75ベーシスポイント(bp)の利上げを決定。FWDBONDSのチーフエコノミスト、クリストファー・ラプキー氏は「米経済がハードランディングするリスクは急速に高まっている」と指摘。「FRBが突然、積極的に金融を引き締めたことでリセッション(景気後退)が引き起こされたと、近い将来に批判される可能性がある」と述べた。


これはあまり載せないほうがいいニュースかもしれないがw、マネー市場に直結するような重要なニュースなので載せておきます、プラスだったものがそれ以上のマイナス幅で表れた6月の連銀業況指数、あれこれと良くないことを言い過ぎるのも影響を与えてしまうんで言わないでおきますが、アメリカでさえこの状況です、それ以上に世界経済は弱くなっているはずだ、注意しておかなければならない、まあ一般人が注意してもどうとなるものではないがw、これからさらに世界経済は厳しさを増してゆく、現実を見ていなければ己さえ見失う、

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