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色破Ⅱ乃ヘト

主に時事ニュースに関しての感想。その他趣味など

モスクワ北西トベリ州にウクライナ無人機攻撃、住民避難=州知事
[18日 ロイター] - ロシアの首都モスクワの北西に位置するトベリ州西部トロペツで18日、ウクライナのドローン(無人機)攻撃により火災が発生し、一部住民が避難した。州当局者が明らかにした。 州知事は消防隊が消火活動に当たっているとテレグラムに投稿。どのような施設で火災が起きているかには言及しなかった。 ロシア国営RIA通信は2018年、同国がトロペツにミサイルや弾薬、爆発物を貯蔵する武器庫を建設していると報じていた。

18日の攻撃による死傷者に関する情報は入っていない。 国営通信社が国防省の報告として伝えたところによると、ロシア軍防空部隊は同国西部5州に向けてウクライナが夜間に発射した無人機54機を破壊した。州知事からこの攻撃による被害の報告はない。 ただ、国防省の報告では、モスクワ州と隣接するトベリ州への言及はない。 ウクライナは現時点でコメントしていない。



隣国へ侵攻したのに国内が敵機体に侵入され破壊活動を断続的に実行される状況となっている

国土が広い分、本土防衛は困難となる(周辺が海に面しているなら海中海上からの脅威も有る)

ロシアの人口は日本と変わらないくらいだから適材適所が重要で情報収集も大切

配置転換の失敗は敗勢に導くもので許されないでしょう

被害の程は明らかではないが領内に敵機が進入しているということは...

潜伏している可能性も有るわけで撃ち落としたから問題無しとは行かない事態なんですよね

いつの世も情報が大切



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