[東京 17日 ロイター] - ホンダは17日、ソフトウエアや電動化を中心とする注力領域の人材を育成するため、2030年までの5年間で約150億円を投じると発表した。25年6月から役職者の年収を実力に応じて引き上げる方針も明らかにした。 貝原典也副社長は会見で、ソフトウエアやバッテリー、デジタルなどの注力領域で「それぞれの従業員に求められる知識・スキルの拡充」を進め、「一層の変革やイノベーションの創出に向けて適材適所、実力主義を今まで以上に」推進する考えを示した。
6月には役職者の給与・評価制度を大幅に改定する。年収引き上げは、部長職相当の場合200万─300万円の上乗せとなる。役員だけでなく、役職者の一部にも株式報酬制度を導入し、中長期の業績向上につなげる狙い。 23年はソフトウエア、24年は電動化の教育プログラムを国内従業員3万人が受講した。今後は海外の従業員約8万人にも受講の機会を広げる。投資額150億円に人材採用コストは含まれておらず、電動化・知能化などのスペシャリストやトップレベルの技術者の人材育成を加速させることが主な使途になる。
まさにプロスポーツの契約制度だな
結果を残した者には報酬を弾む
社員教育も倫理・技術・知識等が必要
まあホンダさんのことだから堅実にやるでしょう
トランプのお蔭でEV偏重せずとも良くなるとはいえ
自動車のハイテク化は必須だから自動運転も含め
それゆえ実力主義を推進するのは理に適っている
原点回帰だよNSXホンダ「圧倒的な無音の推進力」w
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6月には役職者の給与・評価制度を大幅に改定する。年収引き上げは、部長職相当の場合200万─300万円の上乗せとなる。役員だけでなく、役職者の一部にも株式報酬制度を導入し、中長期の業績向上につなげる狙い。 23年はソフトウエア、24年は電動化の教育プログラムを国内従業員3万人が受講した。今後は海外の従業員約8万人にも受講の機会を広げる。投資額150億円に人材採用コストは含まれておらず、電動化・知能化などのスペシャリストやトップレベルの技術者の人材育成を加速させることが主な使途になる。
まさにプロスポーツの契約制度だな
結果を残した者には報酬を弾む
社員教育も倫理・技術・知識等が必要
まあホンダさんのことだから堅実にやるでしょう
トランプのお蔭でEV偏重せずとも良くなるとはいえ
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それゆえ実力主義を推進するのは理に適っている
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