【ワシントン共同】トランプ米大統領は25日、自身の交流サイト(SNS)で、米国のIT企業を念頭にした各国のデジタル課税への対抗措置として、追加関税や半導体の輸出規制を実施する考えを示した。欧州諸国などのデジタル課税制度をかねて問題視してきたが、撤廃を迫る姿勢を明確にした。
トランプ氏は投稿で、デジタル課税は米国のテクノロジー企業に損害を与え、差別するためのものだと主張。「米国と、素晴らしいテクノロジー企業を尊重しろ。さもなければどのような結果になるかを考えておくことだ」と書き込んだ。
デジタル課税を巡っては、トランプ氏が6月、カナダの措置に反発して撤回に追い込んだ。
これを何故関税交渉の場で解決しなかったのだ
融和的に関税交渉は決着し互いに微笑みながら握手を交わした
その後1か月も立たないうちに全てを反故にするような言動w
フォンデアライエンおばさんもさぞ御立腹であろう
欧州はデジタル課税を撤回することは無いと見え追加関税や輸出規制に直面するかもしれないね
全てが意味を成さなくなるリスクがトランプには有り世界は頭のオカシナ老人に翻弄され続けるのであろう
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