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［ロンドン／チューリヒ　２０日　ロイター］ - ２０日の欧州市場でスイスの金融大手クレディ・スイスの株価と社債が急落している。スイスの同業ＵＢＳが時価を大幅に下回る価格でクレディ・スイスの買収に合意したことが背景。

クレディ・スイスの株価は、スイスのプレマーケット取引で６２％近く急落し、０．６１スイスフラン（０．６５７８ドル）

トレードウェブによると、クレディ・スイスのＡＴ１債（その他ティア１債、利率４．５％）は買い気配値が一時１セントまで下落した。クレディ・スイスは１９日、ＵＢＳによる買収の一環としてスイス当局の指示の下、１６０億スイスフラン（１７２億４０００万ドル）相当のＡＴ１債（その他ティア１債）を無価値化すると発表し、債権者から怒りの声が上がった。

ＵＢＳは、経営不安が強まっていたクレディ・スイスを３０億スイスフラン（約３２億３０００万ドル）で買収すると発表。クレディ・スイスの時価総額は先週末終値時点で８０億ドル、半年前は１３０億ドルだった。ＵＢＳの株価は５％近く下落し、１５．８１フラン前後。

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このクレディスイスのＡＴ１債という社債は運用項目どんなものになってる？ それが一番重要だ、
ＡＴ１債は劣後債の一種で元本保証なし、発行機関が破綻・破産した場合には債務返済順位が下位になっているらしい、

その分 利回りが高い

ＡＴ１債で集めた資金の運用先の金融商品が何かが重要で、破綻がどうのとかはどうにでもなる、
一般的な投資先ではないはずだ、この経済情勢であれば上下どちらかに大きく振れたものだろう、

原油先物か暗号資産、あと何がある？不動産関連？

原油先物は分かりやすい展開だったから運用失敗など有り得ないだろう、
莫大な損失（含み損）が出るほどの変化が有った金融商品、
中期的に暗号資産関連の企業が連続して破綻・破産していたからその可能性は否めない、

不動産関連は原油先物と同じで分かりやすい展開だったろうから有り得ない、
大きく短期間で変動するものでもない、ゆえに暗号資産関連の破綻による投資資産の消失の可能性が高い、

直接の売り買いによる損失とは思えない、預けた資金が消失したことが原因の可能性が高いと見る、
いまビットコインは暴騰しているらしいが気を付けたほうがいい、暗号資産という社会的金融的信用を得ていないものには、

まあ詐欺に利用する実体のないもので使い捨てに出来る都合の良い金融商品として作られたのではと邪推する、
ビットコインは強く一時的に戻して含み損を解消した機関も多いか？ ＡＴ１債を持っていた機関の損失は計り知れない、

今後も金融機関には要注意だ、アメリカメジャーも相当に決算が悪かったからな、