【ブリュッセル共同】欧州航空機大手エアバスは3日、2025年に納入する民間航空機の目標数を従来の約820機から約790機に下方修正すると発表した。主力小型機「A320」シリーズで発覚した胴体パネルの品質問題により、納入に影響が出ると判断した。利益などに関する財務目標は維持するとした。
ロイター通信によると、品質問題を受け、製造中の機体を含めて約630機で点検が必要になる。このうち約170機は就航している。胴体パネル問題とは別に、エアバスは11月下旬に「A320」シリーズでソフトウエアの不具合が発覚したと発表した。日本では、全日空の国内線が欠航するなど影響が広がった。
主力小型機「A320」シリーズで発覚した胴体パネルの品質問題により
やはりそうでしたか
エアバスの製造で日本企業も関係しているみたいだが胴体パネルの製造には関わっていないか
突如として信頼できていたエアバスで品質問題が浮上するとは思わなかったな
今のところ事故などのニュースが入っていないのが救いで問題発覚と対応が早かったのでしょうね
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