[3日 ロイター] -
ウクライナ東部で3日、ロイターの記者2人が負傷し、同行していた運転手が死亡した。記者らはルガンスク州の要衝セベロドネツクに車で向かう途中で銃撃を受けた。
負傷したのは写真記者のアレクサンドル・エルモチェンコ氏とカメラマンのパベル・クリモフ氏。 親ロシア派勢力が提供した車に乗り、セベロドネツク近郊のロシア側支配地域を移動中だった。
死亡した運転手は親ロシア派勢力が手配。ロイターは現時点で身元を確認できていない。ロイターはウクライナ国防省にコメントを求めたが、電話に応答しなかった。
記者2人はセベロドネツクから北へ10キロ離れたルビージュネの病院で手当てを受けた。エルモチェンコ氏は小さな破片で負傷、クリモフ氏は腕を骨折した。
東部戦線異状有りだから仕方がない、しかしロイター側もウクライナへは連絡を入れていただろうから分かっていたはず、そしてウクライナ国防省にコメントを求めたが電話に応答しなかったと、意図的なものを感じるな、今までジャーナリストが戦場で何人も倒れている、覚悟を持って戦場に来ては居ると思うが、現地の状況を伝えることが出来ず果てたのなら無念だろう、だがまだ生きてるなら事実を伝えるべく取材を続ける、ならば敬意を感ずることが出来るというもの、一つの事実が大勢に共有されることになるのだから、(亡くなられた運転手よ安らかに)
ウクライナ東部で3日、ロイターの記者2人が負傷し、同行していた運転手が死亡した。記者らはルガンスク州の要衝セベロドネツクに車で向かう途中で銃撃を受けた。
負傷したのは写真記者のアレクサンドル・エルモチェンコ氏とカメラマンのパベル・クリモフ氏。 親ロシア派勢力が提供した車に乗り、セベロドネツク近郊のロシア側支配地域を移動中だった。
死亡した運転手は親ロシア派勢力が手配。ロイターは現時点で身元を確認できていない。ロイターはウクライナ国防省にコメントを求めたが、電話に応答しなかった。
記者2人はセベロドネツクから北へ10キロ離れたルビージュネの病院で手当てを受けた。エルモチェンコ氏は小さな破片で負傷、クリモフ氏は腕を骨折した。
東部戦線異状有りだから仕方がない、しかしロイター側もウクライナへは連絡を入れていただろうから分かっていたはず、そしてウクライナ国防省にコメントを求めたが電話に応答しなかったと、意図的なものを感じるな、今までジャーナリストが戦場で何人も倒れている、覚悟を持って戦場に来ては居ると思うが、現地の状況を伝えることが出来ず果てたのなら無念だろう、だがまだ生きてるなら事実を伝えるべく取材を続ける、ならば敬意を感ずることが出来るというもの、一つの事実が大勢に共有されることになるのだから、(亡くなられた運転手よ安らかに)
PR
コメント