色破Ⅱ乃ヘト

［広島市　１９日　ロイター］ - 広島市で１９日から始まった主要７カ国首脳会議（Ｇ７サミット）に、ウクライナのゼレンスキー大統領が対面で参加することが分かった。Ｇ７は３日間にわたる会合でロシアへの制裁強化やウクライナへの支援継続を確認する方針で、ゼレンスキー大統領が直接議論に加わることになる。

欧州連合（ＥＵ）の関係者によると、ゼレンスキー大統領は会合最終日に当たる２１日に対面形式で議論に参加する。同大統領がアジアを訪れるのは、昨年２月２４日にロシアがウクライナに侵攻して以来初めて。サミット議長国の日本の外務省は１８日夜、同大統領が２１日にオンライン形式で会合に参加すると発表していた。

米当局者によると、Ｇ７各国は新たな対ロ制裁と輸出規制を課す準備を進めている。英国はロシア産ダイヤモンドや銅、ニッケルなどの禁輸を提案する見通し。一方、米国との対立が強まる中国を巡っては「経済的威圧」などへの懸念を議論をするが、各国で温度差があり、一致したメッセージを出せるかどうかが焦点となる。

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対露制裁を更に課す準備か、これ以上はロシア経済も持ち堪えそうにないな、
財政赤字拡大、GDP大幅減少、労働力の喪失により国力の低下は当然と言える、
これに追加の経済制裁が加われば通常の国で有ればギブアップするだろう、

だがロシアはギブアップしなさそうだ、ロシアは、第２次大戦から第１次大戦、
そして原始時代へと後戻りするつもりなのか、このままだと国家衰退どころではない、

このことは中国が注視しているだろう、ロシアが今後どうなるのか参考にするだろう、
中国は最近またウクライナへの支援を表明したらしいが、
元々ウクライナとは友好関係にあって貿易なども盛んだったらしいから中立の立場、
というのも納得だが覇権主義的行動が危険視されていることをこれで再確認できたろう、