[シドニー 18日 ロイター] - 豪連邦統計局が18日発表した昨年12月の雇用統計は、就業者数が増加予想に反して大幅に減少した。失業率は約1年半ぶりの高水準にとどまった。労働市場の逼迫緩和に伴い、金利がピークに達しているとの見方を支持する内容となった。
就業者数は前月比6万5100人減少。市場予想は約1万7600人増、11月(改定値)は7万2600人増だった。
失業率は前月と同じ3.9%で、2022年5月以来の高水準。
12月はフルタイムの就業者数が10万6600人減少。労働参加率は66.8%と、過去最高だった前月の67.3%から低下した。
市場では世界的な金融緩和を巡る楽観的な見方が後退しており、統計を受けた反応は限定的となっている。豪ドルは統計発表を受けて1豪ドル=0.6538米ドルに下落。その後は0.6558米ドル近辺で推移している。
統計局は昨年終盤の採用パターンの変化が10月と11月の就業者数の予想外の大幅増加と12月の大幅減少につながったと指摘した。
就業者数が大幅減で失業率が横ばいが続くなら未就職者が大幅増になる
11月が7万増で12月が6万減なら差し引き1万プラスだが(笑)
市場では世界的な金融緩和を巡る楽観的な見方が後退しており、統計を受けた反応は限定的となっている
世界的に金融引き締めを継続する傾向にあるから雇用統計も悪化するのは仕方のないことだろう
採用パターンがどうあれ12月は年末特需の時期だから言い訳できないぞ
まあ世界的に景気低迷の状況だからどうしようもない
就業者数は前月比6万5100人減少。市場予想は約1万7600人増、11月(改定値)は7万2600人増だった。
失業率は前月と同じ3.9%で、2022年5月以来の高水準。
12月はフルタイムの就業者数が10万6600人減少。労働参加率は66.8%と、過去最高だった前月の67.3%から低下した。
市場では世界的な金融緩和を巡る楽観的な見方が後退しており、統計を受けた反応は限定的となっている。豪ドルは統計発表を受けて1豪ドル=0.6538米ドルに下落。その後は0.6558米ドル近辺で推移している。
統計局は昨年終盤の採用パターンの変化が10月と11月の就業者数の予想外の大幅増加と12月の大幅減少につながったと指摘した。
就業者数が大幅減で失業率が横ばいが続くなら未就職者が大幅増になる
11月が7万増で12月が6万減なら差し引き1万プラスだが(笑)
市場では世界的な金融緩和を巡る楽観的な見方が後退しており、統計を受けた反応は限定的となっている
世界的に金融引き締めを継続する傾向にあるから雇用統計も悪化するのは仕方のないことだろう
採用パターンがどうあれ12月は年末特需の時期だから言い訳できないぞ
まあ世界的に景気低迷の状況だからどうしようもない
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