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色破Ⅱ乃ヘト

主に時事ニュースに関しての感想。その他趣味など

米国株式市場=急反発、ナスダック3カ月ぶり高値
米供給管理協会(ISM)が発表した7月の非製造業総合指数(NMI)は、供給のボトルネックや物価上昇圧力の緩和を背景に予想に反して上昇。米経済が景気後退には陥っていないという見方を支える内容となった。

ペイパルやCVSヘルスなど堅調な企業決算も投資家心理を支えた。今回の決算シーズンは低く設定された市場予想をおおむね上回り、インフレや金利上昇、景気を巡る懸念で下落した株価の持ち直しにつながっている。

ウェドブッシュ証券の取引担当マネジング・ディレクターは「第2・四半期決算はハイテクから一般消費財、工業まで懸念していたより良好な内容が多く、現時点ではそれだけで十分好材料だ」と述べた。

アップルとアマゾン・ドット・コムは4%近く上昇、メタ・プラットフォームズも5.4%上昇した。テスラは2.3%高。

ペイパルは10%近く急伸。通年の利益見通しを引き上げたほか、アクティビスト(物言う株主)として知られる米エリオット・インベストメント・マネジメントが20億ドル強相当のペイパル株を取得したと明らかにした。

S%P総合500種の主要11セクターのうち10セクターが上昇し、情報技術や一般消費財が主導した。

S&P500は終値ベースで6月半ばの安値から約13%回復しており、1月初めに付けた最高値まではさらに約15%上昇する必要がある。

CVSヘルスは6.3%高。四半期決算が堅調となり、通年の利益見通しも引き上げた。

30億ドルの自社株買い計画を発表したモデルナは約16%急伸。

リジェネロン・ファーマシューティカルズは四半期売上高が予想を上回って5.9%高、コーヒーチェーン大手のスターバックスも堅調な四半期利益を好感して4%超上昇した。

S&P500は値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を3.7対1の比率で上回った。

米取引所の合算出来高は117億株。直近20営業日の平均は107億株だった。

終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード

ダウ工業株30種 32812.50 +416.33 +1.29 32514.21 32912.74 32514.21

前営業日終値 32396.17

ナスダック総合 12668.16 +319.40 +2.59 12433.87 12699.64 12425.21

前営業日終値 12348.76

S&P総合500種 4155.17 +63.98 +1.56 4107.96 4167.66 4107.96

前営業日終値 4091.19




カラウリの方は利益を上げられたかな、前日の売りの買戻しといったところだろう、

ダウは、ナスダックは先物の、おナス100が凄い数字に達してたんで、納得、

売りから入るのは恐ろしい展開になってるように思うんだが、冷や汗ダラダラだろうなw、

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