[東京 11日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、前営業日比608円14銭高の3万5049円86銭と大幅に4日続伸して取引を終えた。米株高や為替の円安を追い風に、バブル後高値を連日で更新した。33年11カ月ぶりに3万5000円の大台を回復した。
日経平均は429円高で寄り付いた後も上値を伸ばし、午後には一時715円高の3万5157円56銭に上昇した。米ハイテク株高を受けて半導体関連株が総じてしっかりだったほか、円安で輸出関連株を中心に物色された。指数寄与度の高い大型株の上昇が目立った。
心理的節目を連日上回り、トレンド・フォロー(追随)型のCTA(商品投資顧問業者)など海外勢の参入や、新NISA(少額投資非課税制度)を活用した資金の流入が意識された。週末のSQ(特別清算指数)算出を前にテクニカル的な買い戻しも上昇を勢いづけた。
新規材料への反応というより、需給主導の上昇との見方は多い。市場では「モメンタムはアップサイドだが、マーケットに昂揚感はない。ちょっとしたネガティブな材料でも利益確定売りが強まりかねない腰の弱い上昇に感じられる」(CLSA証券の釜井毅生エグゼキューション・サービス統括本部長)との声が聞かれた。
まあ結局このようになった
だから指数売りは危険でしょうね
新ニーサも始まっているから
個別は日経平均が落ちそうだと思って手放したら離されていって茫然自失になったりw
まあでも慎重に買いを入れるのは推奨する
やはり言われていた通り4万に到達するのだろうか
結局ダウも下がらなかったな
選挙yearなんで株価下落は現政府にとってマイナスだから下がりにくくなるのかもしれない
日経平均は429円高で寄り付いた後も上値を伸ばし、午後には一時715円高の3万5157円56銭に上昇した。米ハイテク株高を受けて半導体関連株が総じてしっかりだったほか、円安で輸出関連株を中心に物色された。指数寄与度の高い大型株の上昇が目立った。
心理的節目を連日上回り、トレンド・フォロー(追随)型のCTA(商品投資顧問業者)など海外勢の参入や、新NISA(少額投資非課税制度)を活用した資金の流入が意識された。週末のSQ(特別清算指数)算出を前にテクニカル的な買い戻しも上昇を勢いづけた。
新規材料への反応というより、需給主導の上昇との見方は多い。市場では「モメンタムはアップサイドだが、マーケットに昂揚感はない。ちょっとしたネガティブな材料でも利益確定売りが強まりかねない腰の弱い上昇に感じられる」(CLSA証券の釜井毅生エグゼキューション・サービス統括本部長)との声が聞かれた。
まあ結局このようになった
だから指数売りは危険でしょうね
新ニーサも始まっているから
個別は日経平均が落ちそうだと思って手放したら離されていって茫然自失になったりw
まあでも慎重に買いを入れるのは推奨する
やはり言われていた通り4万に到達するのだろうか
結局ダウも下がらなかったな
選挙yearなんで株価下落は現政府にとってマイナスだから下がりにくくなるのかもしれない
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